はじめに

みなさんこんにちは!

今日は社会人になってから登山を始めた登山歴3年・月1回ペースで登山をする私が、社会人が登山を趣味にするメリットデメリットをお伝えします!

山登りに興味がある方はもちろん、「何か新しい趣味を始めたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです!

4つのメリット

① リフレッシュできる

まずはやっぱり自然や美しい景色に癒され、日々の疲れをリフレッシュできることが大きなメリットです!

社会人になると仕事中心の生活になりがちですよね。私も普段は仕事でデスクに向かってパソコンと向き合う日々…。ビルに囲まれ自然に触れる機会もほとんどありません。

そんな日常から離れて山に行くと、空気の澄んだ森の中を歩き、広がる景色を眺めるだけで、心がすっと軽くなります。 

山頂に立ち、壮大な景色を目の前にすると、「世界はこんなにも広いのか。。自然の中で自分はなんて小さい存在なんだろう。」と感じることがあります。不思議と、仕事の悩みやモヤモヤがちっぽけに思えてきます。

登山は、心まで整えてくれる時間だと感じています。

長野県・燕岳(つばくろだけ)に登ったときの写真です。
絵画のように美しい風景で、4時間歩き続けた疲れが一気に吹き飛びました。

② 大きな達成感を味わえる

登山は、3~4時間かけて1歩1歩進んでいくもの。正直、「つらいな、、やめたいな、、」と思うこともあります。

それでも歩き続け、山頂にたどり着いた時の達成感は本当に特別です。疲れ切った身体で見る景色は、何倍も美しく感じられます。

社会人になると、結果がすぐに見えない仕事も多いですが、登山は「頑張った分だけちゃんと頂上に着ける」というわかりやすい成功体験をくれます。

この感覚は、日常生活にも良い影響を与えてくれている気がします。

青森県・白神岳の山頂の写真です。
片道4時間かけて登り、山頂に到着した時の「ついたー!!」の達成感は今でも忘れられません。

③ 健康的な生活リズムが身につく

登山は全身を使う運動です。平地でのウォーキング以上にエネルギーを消費するため、自然と体力・筋力がつきます。私も登山を始めてから、普段の生活で疲れにくくなったり、階段の上り下りが以前より楽になったように感じます!

また、登山は朝が早いのも特徴です。早起きをして日中はしっかり体を動かし、夜は心地よい疲れでぐっすり眠る。このサイクルが自然にできるようになりました。休日にダラダラするのではなく、朝から動き回ることは健康的ですよね!

「運動しなきゃ」と思いつつ、スポーツを始めたりジムに通うのは少しハードルが高い、、。そんな社会人にこそ、登山はおすすめです!自分のペースで歩くけるので無理なく続けられるのも魅力の一つ。楽しみながら健康的になれる趣味だと感じています。

④ 趣味の世界が広がる

登山の魅力は山を登ることだけではありません。

例えばーーー

山の景色を撮る「写真」
山ご飯を楽しむ「料理」
泊まりで楽しむ「キャンプ」
下山後のご褒美「温泉」

個人的には温泉が大好きで、登山後の温泉は欠かせません!達成感に包まれた体に、じんわりと沁みるあの感覚は本当に最高です。

埼玉県・武甲山(ぶこうさん)に登った帰りに寄りました。
温泉で汗を流し、アイスを食べる時間が最高に幸せでした。

登山をきっかけに、新しい楽しみがどんどん広がっていく。それも社会人にとって嬉しいメリットだと思います。

3つのデメリット

① 費用がかかる

登山は、正直に言うとお金がかかる趣味です。

主な出費は、①登山靴やザックなどの山道具代と、②山までの移動費です。

①山道具代

本格的に始めようと思うと、装備を一式そろえたくなりますよね。私はボーナスが出たタイミングで購入しましたが、登山靴・ザック・ウェアなどをそろえるだけで、ある程度まとまった金額になりました。

ただ、最初からすべてをそろえなくても、レンタルを活用するなど、始め方次第で負担を抑えることもできます。

②移動費

さらに意外とかかるのが移動費です。電車やバス、車など交通手段はさまざまですが、都心から離れた山に行くほど、往復の交通費や高速代、レンタカー代などがかさみます。

そのため私は、

電車で行ける範囲の山を選ぶ

・車で行く際は友人と一緒に行って交通費を分ける

など、できる範囲で工夫しています。

② 命に係わるリスクがある

登山には、滑落や道迷い、天候の急変などのリスクがあります。最近では熊の出没情報を目にすることもあり、正直怖いと感じることもあります。

だからこそ、事前準備はとても大切です。

・天気予報や登山道の状況を調べる

・地図や登山アプリでルートを確認する

・熊よけ鈴やスプレーを持参する

・無理のない山を選ぶ

「山は自然の中で行うもの」という意識を持つだけでも、心構えは大きく変わります。

リスクがあることを知ったうえで、きちんと対策をすれば、安全に楽しむことは十分可能だと感じています。

③ 体への負担がかかる

登山は全身運動である一方、膝や腰に負担がかかりやすいスポーツでもあります。

実際に、友人が下山後に膝を痛めてしまい、しばらく運動ができなかったという話を聞いたこともあります。

特に下りは膝への衝撃が強く、無理をするとケガにつながることも。

健康的で、年齢問わず楽しめる趣味ではありますが、「自分の体力に合った山を選ぶ」「ストレッチをする」「無理をしない」といった意識がとても大切です。

無理をせず、長く続けられるペースで楽しむことが何よりだと感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、社会人が登山を趣味にするメリットデメリットをお伝えしました!

デメリットもありますが、事前にしっかり準備をし、自分の体力に合った山を選べば、無理なく安全に楽しむことができます。

私自身、社会人になってから登山を始めましたが「ハマってよかった、、!」と心から思います。山頂からの言葉を失うほどの壮大な景色、一面に広がる山脈のパノラマ、その中で何も考えずただただボーっとしている時間が最高に幸せです。また、登山をしていなくても、「次はどんな登山道具を買おうかな」と仕事終わりにスポーツショップに見に行ったり、通勤の電車で「次はどの山に登ろうか」と考える時間など、登山をしていなくても日々山のことを考える時間もとても幸せです。

もし少しでも興味がある方は、まずは無理のない低山から、気軽な気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。

登山は人によって色々な楽しみ方があるので、ぜひ自分の楽しみ方を見つけ、登山を趣味にしてみてください!